26.07.10
最近日記を書くのは時折の日記ばかりで、こちらは全く更新できていませんでした。
明日(27日)から、新宿ニコンサロンにて展示を行います。
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2010/07_bis.htm#05
"es anschauen"
新宿ニコンサロン
7/27 (火) 〜8/2 (月)
10:00〜19:00(最終日は16:00まで)
会期中無休
7/31 (土) にはギャラリートークも開催します(13:00〜14:00)。
明日のオープニングと土日は全日、水〜金曜日は午後から会場に詰めている予定です(が、ひょっとしたら途中一日お休みを頂くかもしれません)。関東近郊に在住の方、是非お立ち寄り下さい。
先程設営を終わり、ホテルに戻ってきました。
作品の配送先を間違えてしまい、昼過ぎに電話した時にはひやっとしましたが、ニコンサロン長町さんのおかげで無事会場に届きました。長町さん、ありがとうございます!
ここ最近は怒濤の日々が続いていましたが、嬉しい知らせも幾つか。
先日申請していた助成金(奨学金)の一つが採択されました(残りの2つはまだ結果待ち)。秋〜冬に予定しているドイツでの展示及び制作がこれで大分楽になります。別のプロジェクトで出しているものも採択されると良いのですが、果報は寝て待てと言うので、気長に待ちたいと思います。
また、明日の展示オープニングに併せて取材依頼が一件入りました。自分のアー写が無かったので、先週金曜日に無理を言って撮影して頂く。Kさん、ありがとうございました!記事の詳細が分かったらまたお知らせします。
昨晩急いで予約したホテルも、シングルの空きがなくてダブルの部屋にグレードアップ。ゆったりした部屋で快適。でもこれから、まだ幾つか残っている作業を終わらせなければ。。
06.06.10
ドイツに留学していた時の友人で、現在はドイツ、アルテンブルク・ゲラ歌劇場専属コレペティトーアとして活躍されている音楽家の長崎貴洋さんから日本(名古屋)で行うリサイタルの案内が届きました。今回のチケットは多くの方に演奏を聴いてもらうために、通常の価格に比べてかなり低く設定されているそうです。この機会に皆で本格的なクラシックを楽しみましょう!僕達も伺います!
※以下長崎さんのメールより。演奏詳細です。
さて7月7日19時より名古屋、伏見の電気文化会館にて、演奏のパート―ナーとしてドイツで一緒に演奏してきたドイツ人歌手ユリア・ワーグナーと、ドイツ歌曲リサイタルを開催する事になりました。今年はシューマン記念の年という事もあり、シューマンを中心としたプログラムです。皆様お忙しいとは思いますが、お時間ある方は是非お越しください。当日会場でお会いできる事、心より待ち望んでおります。
JULIA SOPHIE WAGNER & TAKAHIRO NAGASAKI
LIEDERABEND
日時:2010年7月7日(水) 18:30開場 / 19:00開演
場所:名古屋・伏見・電気文化会館 ザコンサートホール tel : 052-204-1133
入場料:一般 3,000円 学生 1,500円
チケットの予約・問合せ:コンツェルト・ビュロー・アサイ tel:052-763-2634
28.05.2010
5月にオープンした時折ですが、ギャラリー企画第一弾展示のお知らせです。
ギャラリー時折として、6月19日から展示を行います。そのオープニングを飾るのは東京のアート・フォトレーベル photta-lotとのコラボレーション。写真作品を展示、鑑賞するだけではなく、作品について語りながら、写真を購入、所有することについても考えていきます。
オープン初日の19日にはphotta-lot主宰の柿島さんと、時折代表の村上でクロストークを行います。名古屋ではあまり触れられることのない写真作品について、販売する側/制作する側、双方の視点から考察していきます(定員20名 / 会費800円 1ドリンク付 / メールにて要予約 mail@tokiori.jp)。
photta-lot
時折
時折×photta-lot
http://www.tokiori.jp/exhibition/exhibition.html
皆様のご来場、お待ちしております。
26.04.10
昨晩久々に日記を書いたらアップする直前に消えてしまった。。
Leipzigでクラスメイトと話していた、写真の魅力とは何か、一枚のイメージのみで成立する写真とは、と言う問いが頭を巡る。帰国してからは作品について語る機会が少ない。こういった環境を少しずつ変え、整えて行かないと自分がどんどん鈍くなってしまう。
場所を変えることで誰もが良い作品を撮れるのであれば苦労しない。普段見慣れない景観はそれだけで作品らしく見えてしまう。日本だから出来ないというのはただの言い訳に過ぎず、今出来ることをするだけ、と答はいたって単純だ。作家の眼差しの先にある何かを見出そうとするが、それが見つからない作品に僕は魅力を感じない。海外に居ようが、日本に居ようが何ら変わらない。結局は自分次第なのだろう。
07.04.10
3月はお店の工事/準備だけでなく予定が立て込み、それらを片付けていたら「あっ」という間に過ぎ去っていた。しかしその大半は、自分のやりたいことのために動いていることなのであまり苦にならない。
4月になって新たな仕事が始まったりと環境も少しずつ変わり始めた。ペースを早くつかめるように、まずはそこから。でも無理はしないように心がけよう。
26.03.10
久し振りに日記を更新します。
帰国したのにドイツ覚書となっていたので、まずはタイトルを変更(今更ですが)。
帰国してから相方とI組(名前を出して良いのか分からないのでひとまずイニシャル)と少しずつ準備を進めていた計画が、徐々に形となってきました。展示スペース(ギャラリー)がメインとなりそうですが、僕達が気に入った雑貨と飲み物だけの少ないメニューを用意して、訪れた人が一息つける多目的な空間をオープンします。と言っても、オープンはまだもう少し先で4月下旬から5月初旬頃になりそう。詳細はまたお知らせします。
先日、ニコンサロンJuna21から展示企画が承諾されたと連絡がありました。7月後半からの展示となります。これもまた時期が近づいたらお知らせします。関東圏の皆様、是非。
もう一つ、10月にはドイツで展示の話を頂いていますが、これは旅費、滞在費などの助成を得られないと難しそうなのでまだまだ未定です。実現できるよう、動かなくては。。
3月は何やらバタバタとしていて、気が付いたらもう終わりそうです。4月からは新たな仕事も始まるので、今までのような時間の自由も無くなりますが、楽しみでもあります。気分はすっかり新学期なのですが、ここ連日の寒さは何とかなりませんかねえ。。