2006-01-01から1年間の記事一覧

モンキー 盗まれる。。。

野球チームの忘年会で楽しく過ごしたあと。 家に着いたら、モンキーがなくなってました。 萎えるのと同時に、沸々とわくこの行き場のない 怒りはどこへいくのか。。

消化不良

先週末から、多々思う事がある。 上手く言葉にできないが、内でくすぶっている。 消化できるパートと、消化不良なパート。 自分の中でまだ正当化できていないと感じるのも、きっとそうだ。 もっと素直に。

濃霧の夜に

今夜は霧の濃い夜だった。 車を運転しながら、先の見えない道を凝視する。 留学する前日、友人と会った後に山道を走ったときも同じように濃い霧が出ていた。 上り坂の先は霧に包まれて見えず、まるで天にでもつながっているかのようで、そのまま召されてしま…

三島屋

昨日、近所のうどん屋に行った。 ここに住んで5年が過ぎたが、今まで一度も入ったことがなかった。 近所のお店には何故か、あまり足を運ばない。 時間が経って何気なく入ると意外と良かったりする。 味噌煮込み定食を注文。 うどんは普通だけど、ご飯がとて…

photograph(s)を始めて2日が経った

フィルムで撮る感覚とはやはり違うけれど、撮るという行為を再認識している。 更に、撮ったものがすぐプレビューできて、こうしてサイバースペースにアップされる。 アナログ人間な僕には今更ながら驚きなのです。 ここ最近、ずっと撮っていなかったのも幸い…

photograph(s) -snap shot -and the others

昨日から別ブログを立ち上げた。 photograph(s)と称して、一日一枚写真をアップ(更新)することを目標とした。 そのためにコンパクトデジカメも新調した(決して言い訳ではない)。 webサイトの項目が乱立して見にくいのが難点。これは改善しなくては。。。…

モンキーでカマを掘る。

今朝、モンキーで止まっているハイエースバンに突っ込みました。 あッ!と思って気が付いたら測道の植え込みに倒れている自分に気付く。体の各部を動かして、大丈夫そうだとホッとする。 バンを運転していたのはパンチのおっちゃんでやや強面でしたが、おと…

ここが嫌だよフランス人。

帰りのバスにはフランス人がいっぱい。 途中休憩、嫌な予感が的中。 集合時間になっても全然集まらない。しびれを切らして一派に「あと何人いない?」「携帯持ってないのか!?」 と尋ねても携帯を持っておらず、問題外。 いきなり話しかけられてびっくりし…

日帰り京都旅

日帰りで京都に行ってきた。 四条河原町のアーケードに高校、大学写真部の写真が展示されていた。数枚ではなく、何枚も何十枚もずっと続く。 京都の町、人は独特の雰囲気がある。 名古屋とは全く違う。 京都の人たちはシンプルだけれど、他の人と何か違う。 …

PCの怪

家に帰ってバックパックを開いてPCを取り出すと熱い。 恐らく振動のため中で開いてしまい、スリープから立ち上がってしまったのだろう。不思議なことに電源も落ちていた。 何故? でも壊れてなくて良かった。データが消えたら、と思うとゾッとする。

モンキーで初 少しの遠出

少し仕事をした後、モンキーで栄に向かう。 時間にして30分程度だろうか、これが意外に疲れる。 車と比べて疲労具合が全く違う。やはり気が張って、神経を使うのだろうか。 MOCAへ「CREATE」-素材と表現-と称した、若手作家の連続企画展を観に。1週間単位で…

「安藤誠一郎展」 GALLERY IDF

仕事へ行く前に安藤氏の展示を観に行く。 初めて訪れるそのギャラリーには、とても心地良い「気」が流れていた。 霊感とかは全く無いけれど、直感で感じる。 展示自体も良かった。墨で描かれる「被写体」。 その空間に、作品に、鑑賞している私が組込まれて…

予想外

Softbankの「予想外」という言葉が耳障りになってきた。 くどい。 何よりも、生理的に受け付けない。 何とかしてくれないだろうか。。。

荒木氏 センチメンタルな旅・冬の旅

今日の誰でもピカソに荒木氏が出ていた。 その中でセンチメンタルな旅・冬の旅の写真が出てくる。 豊田市美術館の展示で、この写真達の前から動く事ができなくなったのを思い出す。 自分でも驚いたがTVを観ながら、泣いてしまった。これほど涙を流したのは、…

「最近の若者は。。。」という言葉を捧げる

勤務先の大学に、中学生が「自由研究」の一環でやってきた。 その対応をしたのだが、あまりにもリアクションが無さすぎる。先生が一緒にいたのもその理由の一つかと思ったが、それも違う。 もっと根本的な問題だ。 コミュニケーションがとれず、会話が成り立…

モンキー通勤

日に日に寒くなるのを、モンキーで通勤するようになってから肌で感じるようになった。ある場所にさしかかると、急に温度が下がったりもする。 それは道に隣接する林のため。そのひんやり感が心地いい。 ただこのモンキー、タイヤが小さいので50キロ以上出す…

そのオブジェは

小さな、薄っぺらいものが造形物に見立てられる。 それは建築写真のよう。 改めて、すごいと感心する。 シンプルだからこそ強く、時代にも流されない。 そんな強固なイメージなのかもしれない。

今日は色々と動く。

午後に起きてからまず展示の撮影。 脚立に上ったりして撮影してたら、背中をひねる。 撮影後、学生の展示へ。 鐘木倶楽部(旧鐘木館)へ初めて足を運ぶ。 古い日本家屋で場の雰囲気がとても良かった。 展示も面白く、場所と展示と両方楽しめた。 ちなみに明…

年末・年始の予定は。。。

今年(来年)の年末年始はゆっくりするつもりでしたが どうも無理みたいです。年末年始と年をまたいで展示があります。 夏から、ゆっくりしようとすると阻止(?)されます。 今年はずっと動いている気が。

城山八幡宮の隣の建物

試合後は相方と城山八幡宮へ。 モンキー用のお守りを購入。 神社の隣にある、愛知学院の建物(名前を忘れた)。 中には入れなかったけれど、雰囲気のある魅力的な建物でした。 何か使えないかなぁ、と思いながら落ちている銀杏独特の匂いに参ってしまいまし…

ガチンコトーナメント戦

今日は朝から健康的に野球。 しかも秋季リーグが終了し、全チームでガチンコトーナメント戦。 と言う訳で開会式。 おまけに国旗掲揚。 こんなセレモニーは中学以来かもしれない。 でも、時間に遅れてバックネット裏から見守りました。 その後すぐの試合で助…

作品の一人歩き

今までの話と全く関係がなく、展示の話。 作品が一人歩きする。 作品が作品として昇華されず、消化されてしまうこの世の中で 果して作品の、作家の価値を下げることにつながるのか。 若しくは写真メディアそのものの価値までも左右するのか。

展示が続く

年末に展示(グループ展)が二つ。 また忙しくなりそうな予感がするも、力を抜いて素直に制作できたらいい。

岐阜・実家・大垣ビエンナーレ

今日は朝から岐阜へ向かう。 大垣ビエンナーレを観たり、実家に寄って米をもらったり。 久し振りに観るパフォーマンスから刺激を受ける。 「生」は強い。その空気は記録では到底伝わらない。 最近は写真に特化せず、色々な作品を鑑賞し、吸収する時期なのか…

訃報

一年程前に知り合った、フォト・コーディネーター(ディレクター)の方の訃報が届きました。 体調を崩されてみえるとは聞いてはいましたが。。。 お話ししたいことがまだ、沢山あったのに。。。 ご冥福をお祈り致します。

それ故に

目紛しく変化する環境に巻き込まれないように。 自分らしく、自分らしさを保つこと。

「愉しき家」「ひびのこづえ展」「シャッター&ラヴ」

愛知県美術館へ「愉しき家」展、パルコミュージアムへ ひびのこづえ氏の展示を観に。まるで対極にある、二つの展示。 愉しき家、西野氏の作品が特に印象に残る。 美術館という空間の中に自分の部屋があるかのような頭の中で分かっていながらも、理解できない…

東京から友人がやってきた!

今週末は東京から友人がやって来て、収穫祭。 久し振りにゆっくり話す。 彼の話も聞きながら、自身今後のヴィジョンを再確認する。

マクドにて

栄で入ったマクド。席が個室になっており、正面の壁に鏡がある。なんだか変な気分。そして、狭い。

「オリジナル」と「コピー」

消費されるモノの中 「オリジナル」と「コピー/複製」の違い そのコピーに群がる、群衆 それは国民性も現しているのかもしれない 雑誌の中のモデルと同じものを身に着けたところで 所詮自分は自分、コピーでしかない。