モンキーでカマを掘る。

今朝、モンキーで止まっているハイエースバンに突っ込みました。


あッ!と思って気が付いたら測道の植え込みに倒れている自分に気付く。体の各部を動かして、大丈夫そうだとホッとする。
バンを運転していたのはパンチのおっちゃんでやや強面でしたが、おとがめ無し。体とモンキーの心配をしてくれました。
全身の打ち身のみで大きな怪我も無く、モンキーも大した傷は無し。


それを教訓に、帰りはゆっくり安全運転。
ところが子猫が急に飛び出してくる。
とっさに握ったのは、ブレーキではなくてクラッチだった。
ブレーキだったらタイヤが滑って転んでいたでしょう。


いずれも大きな怪我も無く、無事でいられたのは守護霊さんか
何かが守ってくれたのでしょうか。


何も無かったと言っても、体のあちこちには筋肉痛みたいに鈍痛が。それにしても、ぶつかる前から倒れている自分に気付くまでの記憶が無い。
よく聞く話はスローモーションで、走馬灯のように、とか聞くけれどその真逆。スポンとそこの部分が抜けている。


つい今朝の、かなりインパクトのある出来事だったけれど何故か昔の出来事のような、あまりリアリティが無いのは不思議だ。


体に残る鈍い痛みだけが、その実感の無い映像記憶を呼び起こす。