26.04.10

昨晩久々に日記を書いたらアップする直前に消えてしまった。。


Leipzigでクラスメイトと話していた、写真の魅力とは何か、一枚のイメージのみで成立する写真とは、と言う問いが頭を巡る。帰国してからは作品について語る機会が少ない。こういった環境を少しずつ変え、整えて行かないと自分がどんどん鈍くなってしまう。


場所を変えることで誰もが良い作品を撮れるのであれば苦労しない。普段見慣れない景観はそれだけで作品らしく見えてしまう。日本だから出来ないというのはただの言い訳に過ぎず、今出来ることをするだけ、と答はいたって単純だ。作家の眼差しの先にある何かを見出そうとするが、それが見つからない作品に僕は魅力を感じない。海外に居ようが、日本に居ようが何ら変わらない。結局は自分次第なのだろう。