14.03.08

伏見のミリオン座へアニー・リーボヴィッツを観に行く。
本編が始まったが、画面のピンが甘い。映像だけでなく字幕もぼやける。
演出か?と思うが、明らかにおかしい。映像と文字がちらつくそんな映像を必死に追うから疲れるのと同時に見えない、追えないというストレス。


5〜10分程で正常に戻ったが、おかげで集中できず。終了後、カウンターでそのことについて尋ねると「すいません」。
その後に「でも5〜10分で正常になりましたよね?」と一言。呆れて、もうこれ以上突っ込む気になれなかった。


解せないのは、僕が尋ねた、その症状を知っていながら何のアナウンスも無かったことだ。終了後にせめて一言あってもいいだろう。
誰も何も言わないからいいだろう。ミニシアターだからいいだろう。そう言うこと?
少なくとも僕たちはお金を払って映像を観にきている。お金を払ってストレスを買っている訳ではない。
映写技師は一体何をしているんだ。その兄ちゃんだけでなく、カウンターに居るスタッフも横柄だ。店内に「映画好きなスタッフ募集!」とある。映画好きなら、横柄な態度が許されるのか。


名古屋の映像シーンを盛り上げようとしている人達もいる。そういう人達の足を引っ張らないでほしい。


本編を楽しみにしていたからこそ、余計に腹が立つ。何より、そんな状態でお金を取って公開するなんて制作者に対して失礼だ。
と書いていたら再び腹がたってきたのでもう止める。最近、小言が多い気が。。
こんなことばかり書いていると悪い運気を呼び込みそうなので嫌なのだが、どうしても書かなくては気がすまなかったのです。すいません。。


本編中、ソンタグとの関係などは知らなかったので驚きました。
彼女にしか撮れない写真を撮っている。それが全てだと思います。


さて、気を取りなおして良い運気を取り込めるように!