ドイツという国について

ドイツという国に抱いていたイメージが、ガラっと変わる。
東西に別れていた、その名残と影響は色濃く、日常に溢れている。旧東ドイツ側を多く訪れたのもその理由かもしれないが、何より通じると思っていた
英語がほとんど全く通じないのに驚(若者、ベルリン除く)。公共機関でも、タクシーでも、街中でも、どこでもドイツ語。


治安は思っていたほど悪くもなく、人や街が落ち着いている。ベルリンなどは街の規模は東京並なのに、時間も人もゆっくりと流れている。ゴミゴミも
せかせかもしておらず、非常に過ごしやすかった。人柄も良く、親切だ。