迷いとは

フォーマットの違いで迷いが生じるのは、何もまとまっていないからだろう。
性格と言えばそれまでだが、一つ気に入るものができると、ずっと「それ」になってしまう。


ずーっとハッセルの時期、4×5の時期、35モノクロの時期。


自分が切り撮りたいと思う被写体は一体何なのだろう、と今一度自身に問う。


最近は手持ちで使える中判。ハッセルもいいけど、マミヤ7を一回使うとなかなか戻れない。
スクエア一辺倒だったのも、横長のフレームが新鮮だったりもする。


そうすると前に使ったローライも良かったな、と思い出したり。
キリがないな。