某外国語大学には

僕の卒業した大学にはゼミというものが存在せず、学生間、学生と教員との間には距離があった。学生と教員が密に
繋がりコミュニケーションをとることができる、それは当り前なのかもしれないが、そんな姿を羨ましく眺めている。
あの頃にゼミがあったら今の僕はいないのかもしれない。どこかで違う事をしているかもしれないと、ふと思う。